自閉症スペクトラム A君への支援


よりそう・はぐくむ・はばたく

明るく楽しく生きるお手伝いをしています

細井晴代です。

 

幼稚園から小学校まで通ってくれたA君

今では、小学校で楽しく過ごしているようです。

変化に弱く、たまに熱を出したりしているそうではありますが。

 

最近お会いした時には

「はる先生、エプロン忘れてる~」

とおふざけ、冗談が言えるようになっていました。

私をからかい、とてもかわいかったです。

 

今では自発的に話したり遊んだり

人とやりとりをしています。

 

そんな彼も、幼稚園年少のころは

言葉もままならず単語で答えられればいいほうでした。

人を認識しない感じと言ってもよい感じでした。

 

まず、私は接し方を教えていきました。

接し方だけの支援のときには反応はぼちぼち。

それなりにできることは増えてはいきましたし、

言葉も少しずつ、やり取りに関した言葉は言えるようになっていきました。

 

行った教育は

ビジョントレーニング、ワーキングメモリトレーシング、パズル

ムーブメント教育、SSTでした。

 

このころ、ちょうど大学院で研究を始めたころでした。

そのおかげで「甘え」という概念を手に入れ、

甘えを育てると子どもが育つという論を持ち始めました。

 

A君にも甘え方を教え、

お母さまにも甘えさせ方を教え始めました。

(いい子いい子、ぎゅー

子どもの気持ちをわかり、教えて褒める)

 

すると、かかわり、言葉、すべてにおいて

発達が促進されていくのがわかりました。

 

お母さまが

「とても言うことをよく聞くようになりました」

「甘えてきます」

と言ってくださったこと、忘れません。

 

だいたい、

接近回避行動

駄々こね

後ろに抱き着く

素直に甘える

素直に従う

という経過になるんです。

 

A君が「お母さん、お母さん」と素直に甘え始めた時の喜びは言い表せません!

今ではお父さん、周囲の人にもできるようになっています。

愛されキャラです。

 

親子、幸せそうです。

 

発達支援教室クローバー

 

 

 

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