自立するためには、
実は
甘えの発達が不可欠!
なのです。
どういうことかというと、
甘えが育つと
・自分のやりたい!が育つ
・見通しが立つ
・外部と自分との調整力がつく
・自他の区別がついて、本当のやりとりができる
・人に頼れる
のですが
甘えが育っていないと
・人間関係のこじれ
・認知能力の遅れ、ゆがみ
・コミュニケーション障害
・各種精神疾患(ひきこもり、不登校含む)
が起きやすいのです。
だから、
〇歳だからこのくらいできて~
ではなく
まずは
甘えを育てて
素直に甘えられるようにしなくてはならないのです。
不登校も、実は甘えが育っていないことから起こることが多いようです。
甘えって言ったって、
愛情十分に与えたけど・・・?
と思われる場合もありますね。
そう、
愛情のかけ違いで起こることもあります。
とくに、ちょっとでも凸凹していると
感じ方の違いがありますから
子どもが欲っしている愛情と
親の与えている愛情がすれ違っている場合があります。
そうすると
どんなに良い親でも、甘えが育たないことがあるのです。
だから、
まずは子どもの感じ方を学んで
子どもの気持ちに敏感になって
言いなりではなく
素直に向き合うようにして
甘え方を教えて
怒りは慰めて
というかかわり方をして甘えを育てましょう!
私は甘えを育てる専門家なので
ぜひ頼って下さい♪
ではまた!