甘え発達と発達支援


前向き思考であなたと子どもを変える
カリスマ発達サポーター
細井晴代です!

 

今日は、甘えの発達と発達支援について
詳しく語ります。

 

まずは通常の発達から見て見ましょう。

 

赤ちゃんは胎内にいるときからお母さんとコミュニケーションをとっています。
だから、胎教が良いとされるのですね。

 

余談ですが、その頃から、個性を発揮しているらしく、
活発な子は胎内の時からよく動くのだそうです。

 

誕生すると、人が好きスイッチが入っているので
お母さんに呼びかけます。

 

そう!赤ちゃんの「泣き」は赤ちゃんから発するもので
これが母子のあいだの呼びかけなんです。

コミュニケーションの初めは赤ちゃんから始めるんですよ。
そこからコミュニケーションが育ちます。

 

そして、お腹がすいた→おっぱい
濡れた→オムツ交換
と繰り返し、

その間に
気持ちや動作の言葉を介すことで、言葉が育ち、気持ちが整理されます。

 

大事なことは、
ここで、「自分が泣く」→「誰かがどうやら気持ちよくしてくれる」
ということに気づくことです。

 

実は、この気づきには、

【ずれ】が不可欠なのです!!

 

望んだのと、ちょっと違う・・・
という【ずれ】です。

 

一致するベストではだめで、

まぁまぁいいっていう、ベターがいいんです。

 

それが、他者への気付きになります。
7か月くらいかな。

 

そして、「頼る」を学ぶのです。
要するに、甘えです。

 

これからも、
思いを言葉にして返してもらい(受け止められ)
気持ちを慰められ、共感されて
上手な頼り方・甘え方を教えてもらい
を繰り返していくことで

 

言葉も育ち、甘えもぐんぐん進化して
上手に人間関係を築けるようになっていくわけです。

 

甘えが育つと、自他の区別が育ち
自分を守る薄い膜ができます。

関係の図

 

 

←こんな風に。

 

 

割と、
日本人は気持ちを受け止めることが苦手だったりして
甘えが下手な方が多いように思います。

 

ここは、大人からでも改善できるので
ぜひとも甘え上手にしていってくださいまし。

 

 

では、次に発達障害の凸凹の子どもの場合です。

 

まずは人好きスイッチが入っていないようです。
ですから、最初の呼びかけが弱いという報告を聞いています。

 

したがって、
赤ちゃんからの呼びかけが弱いので
どうしても甘えの経験が不足します。

 

人が怖いし、なかなか安心が育ちません。

だから、【ずれ】どころではりません!

ずれまくってる??

 

なので、人をまだ認識できていなそうな子は

必然的に、

はじめは徹底的に合わせて、だんだんとずれていく支援が必要です。

 

経験が不足しているので、甘え下手になっていて
とっても敏感になっています。

相手から言われたこと = 自分が言われたこと

だし

外部の音がそのまま自分に入ってくる感じ。

 

それが彼らを生きにくくしています。

 

そんな彼らも、甘えを育てることはできます。
いい子いい子、ぎゅー、わかるよ、などの
甘えを育てる向き合い方をすることです。

 

すると、
最初は不器用な甘えですが、徐々に

一緒にいたい
後ろから来る
などを経て

素直に甘えることができるようになります。

 

素直に甘えられると、膜ができていますから

こだわりも減り
敏感さも減り
パニックも減り

だいぶ生きやすくなっています。

 

甘えって大事です。

 

このような支援をすると
大変に容易に問題行動を改善し
人間関係を築く力をつけることができます。

自閉性傾向を改善することも、もう常識ですね。

天然のオキシトシンが出ますからね。

 

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