10月18日に「発達支援講座 初級編」を開催しました。みなさま、感性が鋭くて細やかな配慮ができる方々ばかりでした。
志高く、尊敬に値します。
本当に、発達支援講座をお受けいただき、ありがとうございました。
志を同じにする方々と繋がれたこと、本当に嬉しく思っています。
「発達支援講座 初級編」の感想です
- Aさま 幼稚園教諭(岡崎市)
- 何かにつまづいている子のそのつまづきは過去に私たちもじっつは通ってきた道で、そこで頼ること・失敗してもやり直せばよいことを伝えられてきてその方法を知っているからこそ今の私たちがある。
彼らは(つまづきのある子)は、そこでつまづいたままあがいている状態なのでそこを1つ1つ細かく伝えることの大切さ、自分が何気なくしていることを振り返り細分化することで、損方法をより分かりやすく伝えることができることを学びました。
自我、甘え、単なる自我・・・人をつくっているものを理解でき、そのうえで自分自身や周りを見ると、アプローチの仕方も考えやすくなると思いました。
今、支援しながら、育児しながら疑問に思っていたり「~なんだと思うけど・・・」といったモヤモヤをすっきりさせたい方は、すべてリンクしていくので、ぜひ受講をお勧めします! - Hさま 学校支援員(名古屋市)
- まずその子どもが何につまづいているかに注目できるようになりました。
それをもとに、声掛けの仕方も考えられて、より良い支援につなげていきたいです。
できることなら、子どもの発達で困っている人みんなに紹介したいです。
その場だけでなく、具体的にどうしたらよいかのアドバイスはとても分かりやすいです。
特に、保育に関わる人、学校の先生、これから先生になろうとしている人にまず細井先生に合ってお話しを聞いてみてほしいと思います。 - Tさま 放課後等デイサービス管理者(名古屋市)
- 児童の自分の気持ちを自分で表現できるように支援していく必要を改めて再認識させられた。
支援者側から見ると不可解な行動は、表現方法のない児童の表現方法であることが学べたと思う。
具体的事例を用いて、支援方法等を提示してくださり、現場で即役立つと思います。 - Yさま 保護者(京都府)
- 甘えが育たないと、安心が得られないこと。
安心・信頼があってから支援が入ること、指示が入るようになること。
子どもの状態を見極めることが大事なこと。
想像力が低いので、イメージできるように、その現状を言葉にして教えるのが大切なこと。
これらがわかりました。
支援するのに何が大切か、どう支援すればいいかがわかります。子どものいまが見えてきます。ぜひどうぞ。
みなさま、本当にありがとうございました!