先生の紹介

こんにちは、発達支援教室クローバー代表 細井晴代です。

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私は刈谷市保健センターで10年間保健師として勤務してきました。

母子保健係として発達相談や発達の気になる子どもを療育につなげてきました。

療育を見ていて、母子が離れているのを感じました。

でも、【どうしたらいいかわからない】。

 

そんなところに、次男が誕生したのです。

次男は知的障害をもっているのですが、生まれた時から少し違いました。

まずは、泣かない。

そして母乳を飲むのが下手。

それだけにとどまらず、退院後は吐乳を繰り返しました。

病院にかかっても異常なしで、本当に心配で不安で仕方がありませんでした。

 

乳児期も【反応の薄い子】と感じていましたが

さらに幼児期になっても反応はほぼなく、1歳で歩かず、2歳でも歩かず、3歳でも歩きませんでした。

常に希望的観測で、次の節目には歩くだろう、次の節目には反応が出てくるだろう、と思ってしまいました。

今思えば、なんと愚かなことをしたのかと思います。

そんな希望的観測をしている間に、療育を行えばよかったのに・・・と。

 

とはいえ、どこに相談しても【どうしたらいいのか】という適切な答えはなかったように思います。

エビデンスに基づく、発達の気になる子どものための療育について教えてくれる人はいなかった。

だから私は、インターネットを駆使し、本を読み漁り研究しました。

 

そこで、出会ったのがTOSSの教育方法とムーブメント教育でした。

とりわけTOSSの特別支援教育の指導方法が素晴らしく、研修に何度も通いました。

今でも、年に1度は杉山登志朗先生の講演を聞きに行っています。

 

学んだ教育方法を使って次男を支援していきました。

すると、反応がなかった次男が公園のブランコに乗ってうれしそうにはしゃいだのです。

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これは、その時の写真です。

涙が出るほどうれしかったです。

 

ああ、この方法はすごく効果があるんだと確信しました。

 

そして発達支援教室クローバーを開業しました。

 

多くの親子と出会う中で効果を確認しつつ、より効果的に支援したいと考えるようになりました。

そこで愛知教育大学大学院特別支援教育科学で学び、修士号を取得しました。

甘えと母子関係、発達支援について深く学びました。

(修士論文:「自閉症を育てる母親への支援の一考察」愛知教育大学,2014)

 

近頃は、【生きやすさ】を目指した『前向き思考』と『自己肯定感』に注目し

楽しく支援をできる技術を高めていっています。

今では私に会うだけで子どもたちが発達していくようになりました。

なぜなら、発達を促す接し方や教え方を教室で私が親御さんに伝えているからです。

 

次男も今では、会話もできるようになり、運動もできるようになりました。

そして明るく家族のムードメーカーでもあります。

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最後に、ここまで導いてくださった先生方、私の家族、友人、NPO法人ぎふとのみなさま

お付き合いくださった親子さまがた、本当にありがとうございました。

今後も精進してまいります。

 

経歴

2016年3月自閉症スぺくトラムの子育て ぶどう社
2016年1月初の著書『保護者のための発達支援ガイド』を明治図書より出版
2015年10月愛知県障害者能力開発校の委託講座を開催
愛知教育大学で非常勤講師として勤務
2015年2月日本発達心理学会に入会
2014年12月日本特殊教育学会に入会
2014年11月日本公衆衛生看護学会に入会
2014年9月愛知教育大学大学院 特別支援教育科学専攻 教育学修士取得
2011年4月発達支援教室クローバー設立、運営を開始
講演会活動を開始
2010年12月市での発達支援について不足を感じる。
より深い個別的な支援の必要性を感じる。
今までの母子保健、発達支援の経験と技術を
駆使して発達を促す事業を人生のテーマととらえる
2008年8月養護教諭免許取得
2001年4月愛知県刈谷市役所へ保健師として勤務
2001年3月保健師免許取得
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