2025.11.04
「ママと離れられない」
「学校に一人で入れない」
「かんしゃくがひどくて、どうしようもない」
小学生なのに、母子分離ができない。
そんなお子さんの姿に、あなたは焦っていませんか?
「このままでは、中学生になっても…」
「いつまで私が付き添わなきゃいけないの?」
今日は、同じ悩みを抱えていた太郎くんのお母さんの体験談をお伝えします。
– 母子分離できない
– 通学団で登校できない
– 学校に入れない
– かんしゃくがひどい
– 挨拶できずに隠れる
お母さんは毎朝、太郎くんを学校まで送り、
教室の中まで付き添っていました。
「いつまで続くんだろう…」
「私も仕事に行きたいのに…」
そんな思いを抱えながら、クローバーの扉を叩きました。
クローバーでのセッションを重ねるうち、少しずつ変化が現れました。
– 少し母子分離できてきた
– 隠れるが、挨拶できる
– 私(先生)とやりとりができる
まだ完全ではありませんが、小さな一歩が踏み出せました。
そして4か月後。
– 通学団で登校できるようになった
– 学校で楽しく過ごせている
– お友達の家に一人で遊びに行けた
– 公園で友達と遊べるようになった
「まるで別人のようです」とお母さん。
実は、太郎くんには独特の「対処法」がありました。
かんしゃくの後、寝る。
家では、嫌なことがあると寝てしまい、
起きたらすっきりという回避方法をとっていたのです。
教室でも、困ると寝ようとしていました。
お母さんは、太郎くんが困っている時に
「他ごと」をして待つようにしていました。
でも、それは結局、家で寝てしまうのと同じ「回避」だったのです。
そのことに気づいたお母さんは、私に訴えました。
「逃げ」を許さない愛情
そこから、私たちは方針を変えました。
「寝るのやめて」とはっきり伝える。
母子分離を強制的にさせる。
一見、厳しいようですが、
これが「甘え」を育てるために必要なことでした。
お母さんを楽にし、Mくん自身が自立するために。
そして5か月後。
– 教室でかんしゃくはなくなった
– 困っても寝ないようになった
– 意見も言えるようになった
– 嫌なことにも適応している
太郎くんは、完全に変わりました。
多くの方が誤解していますが、
母子分離できない子は「甘えすぎ」ではなく「甘え不足」なのです。
本当の意味で甘えられていないから、ママから離れられない。
不安で仕方ないから、ずっとママにしがみつく。
クローバーでは、「安心して甘えられる関係」を親子で作り直します。
すると、お子さんは自然と自立していくのです。
あなたのお子さんも自立できます
もし、あなたのお子さんが:
– 母子分離できない
– 学校に一人で行けない
– すぐにかんしゃくを起こす
– 「ママがいないと無理」と言う
そんな状態でも、大丈夫です。
適切なサポートで、必ず自立の日は来ます。
発達支援教室クローバーでは、相談を実施しています。
お子さんの「甘え」と「自立」のバランスを一緒に見直しましょう。
【相談は月10名様限定】
「いつまで私が付き添わなきゃいけないの?」
「この子は一生、自立できないのでは?」
そんな不安を抱えているなら、今すぐご相談ください。
お子さんの自立の日は、思っているより近くにあります。
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