2024.04.22
「いーいー」しか言わなかった子も
「ガーガー」しか言わなかった子も
みんな「やって」を言えるようになったり
「ママ」と言えるようになっています。
その成長のきっかけを考えてみました。
発語にはコミュニケーションが必要ですね。
わかりあう、が必要です。
ですから、【頼む】からはじめます。
気持ちを読み取って、翻訳して、お願いする方法(希望を叶える方法)を教えるのです。
理由は、基礎にあるのは【相手がいる】【相手に伝えたい】という気持ちだからです。
それは甘えたい気持ちです。
甘えたい気持ちを育てるために【頼む】を教えるのです。
また、発音はなかなか受け入れるのが難しいようです。
しかし、甘えが育つと相手を見るようになるのでできるようになってきます。
そのうえで、まねの方法を教えると、発音もまねできるようになってきます。
発語も増えてきます。
甘えを育てるのが、大切です!
甘えを育てる接し方を学ぶなら、体験をお勧めします。