2026.03.31
かんしゃくやパニックに悩む小学生の親御さんへ。
土居健郎の「甘え」や安心の土台といった視点を、支援の考え方としてわかりやすく整理しました。
「甘え理論」という言葉は、誤解されやすいです。
本ページは、保護者を責めるためではなく、情緒の支援を考えるための入口として書いています。
心理学者・土居健郎の『甘えの構造』における「甘え」は、相手に依存し、受け入れてもらおうとする心的態度として論じられてきました。
これを「甘やかすこと」と同一視するのは、誤りになりやすいです。
当教室では、学術議論そのものより、次の実務的な意味で使うことが多いです。
情緒に波が大きいとき、子どもの内側には、言葉にならない恐怖・恥・怒りが混ざっていることがあります。
このとき、関係の中で安心が十分に感じられにくいと、小さな刺激でも反応が強く出やすい、と説明されるアプローチがあります。
これは、親御さんの人格を責める話ではありません。
家庭の状況、子どもの特性、これまでの経験が複合して起きる現象として捉えます。
情緒を整え学べる状態をつくることで、変化が生まれる事例があります。
今月はあと5家庭までご案内可能です。
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