2024.03.13
発達支援において、おもちゃの使い方は重要だと思います。
どうしても、人よりもおもちゃに集中してしまうからです。
おもちゃに集中してしまうと、おのずとやり取りは進みませんね。
そこで、おもちゃを頬に置き、目を見させるという支援方法もあります。
それも一理あると思いますが、発達支援教室クローバーでは違った方法を推奨しています。
おもちゃはとりあえず、子どもの好きなように遊ばせます。
そして、ちょっかいをかけ続け、
【迷惑】から【楽しい】へ変化させるように仕向けていきます。
楽しいと思えると、実は
【目が合うようになってくる】のです。
だから、楽しい気持ちを共有していく支援をたくさんしましょう。
おもちゃはやり取りの媒体として使うことをお勧めします。
具体的な支援を学びたいときには、講座をお勧めします。
体験もどうぞ。