お役立ち情報INFORMATION
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2024.08.19
失敗を恐れてしないパズルをできるようにする支援
発達障害児さんたちは 失敗を恐れて何もしたがらない子たちが多いです。 本当にささいな、パズルでも、台に乗ってみるだけでも、失敗を恐れて したがらないってこと多いですよね。 でも、実は、そのときの子どもの気持ちは 「失敗したら、死ぬかもしれない」 とすら思っているのですから、したがらなくて当然です。 では、どのようにしたら失敗を恐れずにできるようになるのでしょうか。 その答えは、 100分の1からはじめて めっちゃくちゃ「できた!」として喜ぶことです!! 怖がって嫌がっていても 100分の1ならさせることができる場合が多いですから こちらが【させて】、【できた】とするのがいいですね。 励ましながら、大丈夫だからって、無理やりでもさせてみるとよいです。 100分の1ですよ! 全部させるとトラウマになるかもしれませんから、要注意です。 してみてくださいね。 体感するには、発達支援教室クローバーの教室にどうぞお越しください。
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2024.08.18
我慢力が育った証拠のかわいい態度
我慢が育っていないときは、何かと何も言わずに奪います。 それもかわいいのですね。 我慢力が育っていくと、だんだんその様子が変わっていきます。 あるとき、動かなくなるのです(^▽^)/ 「貸して」とか「やらせて」と言わなくてはならない場面で 動かないのです。 奪うこともありません。 ただ、動かないのです。 その姿は、私から見ると 『うーん、どうしようかなぁ』『いやだなぁ、言いたくないなぁ』 『ああ、どうしよう、言おうかなぁ、どうしようかなぁ』 みたいに葛藤してるように見えます。 これがまた、かわいらしい。 初期には、あきらめて去っていってしまうことも多いのですが そのうちに『えいやっ』と力を出して 「貸して」と言えたりします。 そのときは、こちらもひとしお嬉しい。 こうしたことを繰り返して、我慢する力を手に入れていきますよ。 ぜひ教室で体験してみてくださいね。
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2024.08.17
我慢力を育てるには
我慢できるようにするには、どうしたらいいのでしょうか。 我慢するために、我慢できたら○○ね、我慢できなかったら○○なしね そんなやり取りをされていることはないでしょうか? 発達支援教室クローバーでは、それらはNGです。 なぜならば、我慢は【なぐさめられること】で育っていくからです。 中には、我慢のよろいをつけていて 感情コントロールが、すべて自分の気持ちにふたをする我慢になっている子がいます。 これ、とっても危険です! キレる子になっちゃうのです。 なぜなら、自分を慰めることができないし 自分の気持ちを認めて表現することもできなくて 爆発するしかないからです。 我慢を育てるには、実はね 気持ちを出せる環境で 気持ちを受け止めてもらって 気持ちを代弁してもらって 慰めてもらって 落ち着く経験をたくさんすることが、大切なんです!! 慰める方法、教えています。 教室にどうぞお越しください。
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2024.08.03
甘え下手さんの特徴
甘え下手とは?問題行動とは? 甘え下手とは、素直に甘えることができない状態を言います。 その場合、よく問題行動と言われる行動が子どもに出てきます。 たとえば ・だだこね ・かんしゃく ・ひっかく、噛むなどの攻撃 ・暴言や暴力 ・やる気がない(世捨て人的な) というような感じです。 問題行動以外の特徴は? ほかにもみられる特徴があります。 なんともかわいいのですが、 ・素直に○○して!と言えない。 遠回しに言ったりするから伝わらない ・○○する!と言ったりする。 実は誘っていたり、頼んでいるが、それは宣言だから~!残念!! ・すねる というところでしょうか。 かわいい甘え下手さんを甘え上手にしましょう 甘え上手にするには、 やはり、アマトレです。 この関係性を目指すのです。 双方が気持ちを伝えあう、気持ちをわかりあうという関係です。 でも、やってあげる、転ばぬ先の杖はなし、言いなりになるもなしです。 これが大事なのですよ!! 詳しくは、 アマトレセミナー、カウンセリング&アドバイス、教室に通って聞いてくださいね♡
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2024.08.02
「切り替え」のポイント5
発達障害の子どもは、切り替えが下手だから仕方がないと思っていませんか?親御さんが我慢したり、キリの良いところで声掛けをしなくてはならないと苦労されていませんか?今回は、そんな悩みを解決する教え方をお伝えいたします。 結論から言いますと、切り替えを教えるポイントは次の5つです。 1 約束や最低限のルールは守らせる 2 キリをつけられない気持ちをわかる 3 暴れても、穏やかに接し見守る 4 立ち直った、切り替えられたら喜ぶ 5 必ず成功させる 中でも1と3が最も重要です。一言でいえば、子どもは慰められる機会が多いほど、耐える力をつけられるからです。慰められるほど、心が柔軟で強くなるのですね。 一つずつ説明いたします。 1 約束や最低限のルールは守らせる 切り替えが下手で、かんしゃくや暴れるなどがあると、どうしても子どものペースに合わせてしまいがちです。でも、そうすることでより切り替えが下手になっていきます。それだけではなく、成長して力が増すほどに切り替えは身に着けにくくなります。なぜなら、切り替えさせて暴れると、もう手が付けられなくなるからです。 また約束や最低限のルールは、ともにいる人へのマナーとして身に着けるべきものです。ご家庭での教えが社会で生かされるので、ぜひとも教えてあげましょう。 家族関係にとっても、どちらか一方が我慢し続けるというのは関係が悪くなります。健全な人間関係を家庭で学ぶところが、学べません。さらには我慢する・させる関係は、維持されるだけではなく、我慢させる側の対応がさらに激しくなる特徴があります。極論を言うと家庭内暴力です。 少し怖いことを言ってしまいましたが、これは医師らも認識する事実です。このようなことからも、約束や最低限のルールは守らせるように教えていきましょう。 2 キリをつけられない気持ちをわかる キリをつけられない子どもの気持ちを感じたことはありますか?ただただ、自閉症スペクトラムの特徴だから・・・と思ってはいないでしょうか。 そうではなく、ぜひ気持ちをわかっていただきたいです。なぜ気持ちをわかるかというと、「人は‘理解してくれた人のことを理解しようとする’から」です。 すなわち、理解しようとしてくれない人のことは一切理解しようとしません。あなたもそうですよね? では、どんな気持ちか考えてみましょう。 自閉症スペクトラムの子どもで、切り替えが下手な子どもはおおむね「甘え下手」です。甘え下手だと、周囲が怖くてたまらないし変化が怖くてたまりません。「同じ」にこだわって安心を確保しているのです。同じなら、大丈夫と思いますものね。 要するに、同じがいいから切り替えられないのです。怖くて切り替えられないのです。今が安心で快を得ているから。 そのことを理解したうえで、声をかけたいです。 どのような声掛けをするかというと、簡単に言えば「わかるよ、よしよし」です。たとえば、「やめるのはつらいよね、わかるよ、よしよし」です。 これで理解を示せると感じています。 3 暴れても、穏やかに接し見守る 切り替えを促すと、安心を脅かされますから抵抗します。中には暴れる子もいますし、暴言を吐く子もいます。 そんなとき、つい「やめさせよう」と考えてしまうのですが、その思いは子どもを刺激してさらに抵抗することになります。 ですから、穏やかに見守ることをおすすめします。心の中で「心配だよね、つらいよね、わかるよ、よしよし」と唱えながら見守ってください。 すると、そのうちに自分で立て直します。最初の慣れないうちには1時間かかることもあるそうですが、その後は大幅に短縮し、ついにはなくなると親御さんたちから聞いています。 4 立ち直った、切り替えられたら喜ぶ 時間はかかったけれど、立ち直った!となったら、また気持ちを理解して喜びましょう。子どもは頑張ったので、「がんばったね、よしよし」と喜んであげましょう。 子どもはお母さんに褒められる(喜ばれる)のが大好きで、実は最高のご褒美です。小学校1年生から6年生までに行った調査では、学年が上がるほど親御さんに褒められること(喜ぶこと)がうれしいと答えていました。親御さんは、どんどん喜んだほうがよさそうです。 しかも、行動を定着させるには褒めること(喜ぶこと)であり、しかることは逆に定着しないとの心理研究結果があります。 定着させたいなら喜んだほうが良いですね! 5 必ず成功させる 切り替えやおしまいは、とても難しいので、親御さんの手を借りなくてはできません。魅力の強いものだと、自力で切り替えるのは難しいですよね。 よくある失敗例が、ゲームの時間の約束を守れなかったからゲームを取り上げるという指導です。これ、成功した試しがありません。 では、どうするかというと、無理やりでも約束を守らせることです。慰めながら守らせます。 そして、4を行えば必ず守れるようになります。 これらが切り替えをスムーズにさせる5つのポイントです。 いかがでしたでしょうか。 最初は大変かもしれませんが、発達支援教室クローバーにかよってくださる親御さんたちが実践してくださった結果、全員が子どもの切り替えを学ばせるのに成功しています。 「子育てが楽になった」と言ってくださっています。 あなたも、ぜひお試しください。
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2024.08.01
発達を促したいなら、対等な関係をつくろう
健全に触れることで健全になる これは、精神医学の鉄則です。 精神の成長は健全な人に触れることからはじまります。 ということで、支援者、親御さんは健全であることが望ましい。 健全ってどんなことか? 健全とは、下図のような関係です。 双方が、いやな思いをすることなく 対等に思いを伝えあい、傷つけることなくいる状態です。 上下関係はありません。 これを可能にするのが「あなたはそうなのね」と あなたを認めることです。 そして、自分もOKでなければならないから、 「私はそうなのよ」よ自分も認めることです。 そのうえで、第3の案を提案して、一緒にやっていく感じです。 とはいえ、支援者だから、教育者だから、親だからとか思っちゃいますよね? 私もそうでした。 最初はそれも教育者だからって、教育者は刺激を与えて発達させるものでしょ! と熱く思っていたのですが・・・ でも、教育していくうちに、対等に認め合う関係のほうが成長するじゃん!と 気づいてしまったのです。 そして立ち返ると、精神医学の鉄則の通りではないか!!と思ったのです。 そこからは、「私」対「あなた」との向き合い方で支援しています。 そこには立場はありません。 ただ、感じるままに、伝えあうのみです。 注意は、自分がちゃんと自分を認めてあげることですね。 そうでないと、健全な私にはなれません。 健全なあなたになるために、アマトレしましょう(^▽^)/ アマトレセミナー楽しいですよー!!
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2024.07.28
行ったり戻ったりして【しない】理由
行ったり戻ったりして、しない、とはどんな状態かというと パズルなど課題をしていて 椅子から離れてどっかに行ったり また戻ったと思っても、【しないで】離れていく そんな状態を言います。 こういうこと、ありますよね? その理由とは この状態の理由は、 【したいんだけど、する勇気がないから】 【しなくてはならないのはわかっているけど、したくなくて葛藤しているから】 というところだと思います。 私たちにもありますよね。 しなきゃいけないけど、したくないーってとき。 たとえば、私なんて 本を自分で書きたいと思っていたはずなのに 今は書きたくなーいって思うときがあります。 そんなとき、やっぱり現実逃避しますよね・・・。 その、現実逃避が、この席の離脱行ったり来たりです。 どうしたらいいか? どうしたら、行ったり来たりをやめられるかというと 【したくない】気持ちをそのまま認めて 否定せずにわかることです。 そして、【しなきゃいけない】気持ちを よしよししながら大きく育てるのです。 責めずに、だよねーって見守り 帰ってきて 課題をそのうちにするよねーって 見守る、応援する感じです。 そうすると、そのうちにできるようになっていますよ。 決して責めないでくださいね!!
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2024.06.16
ギブ&テイクの技
療育では ・自由にさせる ・がんばって従わせる のどちらかが多い気がします。 これらは発達支援教室クローバーでは効果がないと判断しています。 なぜならば、 ・自由だと『人と合わせること』を学べないし、そこから生まれる『ルール』『気持ち理解』『我慢』も育ちません ・がんばって従わせるのも、『本来の人と人との健全なコミュニケーション』を学べないし、『折り合いのつけ方』『気持ちのコントロール(我慢するだけはつくかも?)』『気持ちの理解』『生み出す力』は学べません そこで、発達支援教室クローバーでしているのは『本人の気持ちのコントロール』をしつつ 『こちらの気持ちの理解』をして、『交渉して』『折り合いをつけていく』『ある程度の我慢なのか妥協なのか、打開策なのか、第3の案なのかを作っていく』力をつけることに 注力しています。 要は、ギブ&テイクの力です。 望みの助け合いですよね。 どちらが我慢しすぎることもありません。 健全な形です。 健全な形を学ばせてこそ、社会適応がかなうし、発達が促されるのです。 療育とは、健全なコミュニケーションを学ぶ場であるはずです! ぜひレッスンで健全な関係を学びましょう!
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2024.06.10
人の気持ちを理解する前段階
人の気持ちを理解させるために SSTカード等で支援をよくしていますが、あれは前段階の成長があってこそのものだな と思っております。 前段階が育っていなければ無意味なので、今回はそのお話をいたします。 人の気持ちを理解する前段階の成長とは 人の気持ちを理解する、というのは 人を見て、人を感じて、人と自分がだいたい一緒と感じて 自分の中にある感情と照らし合わせて 人の気持ちを予想して そのうえで、相手の身の上から感じ方を予想して こんな気持ちかな? とわかっていくわけです。 あなたもそうではないですか? お気づきのように、 ・人と自分がほぼ同じ感覚だとわかっていること ・自分の中の感情が整っていること ・自分と照らし合わせて感じる力 ・相手と自分が別と理解でき、相手ならどう感じるか(相手目線)を理解できること が必要ですね。 これらを育てることが、人の気持ちを理解するための前段階の成長です。 それがないと・・・ 単なる記憶!になってしまいます。 この表情の時には人は悲しいらしい、のような。 意味ないですよね。 あなたを応援しています! 人の気持ちをわかる教育は、レッスンがおすすめ。
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2024.06.10
幼少期のうちにしておきたいこと
大人になってから、本人と親御さんが困らないために 幼少期にしたほうが良いことをお伝えします。 防ぎたいことは、【暴力】です。【自傷他害行為】ですね。 そのために幼少期にしたほうがいいことは何か。 それは、欲求不満耐性(欲求不満を我慢する力)をつけること 欲求不満から(願いが通らない、思いが通らない、手に入らない) ・かんしゃく ・壁に頭を打ち付ける ・頭をたたく ・噛む ・物を投げる ・人をたたく ・暴言を吐く などなど、暴力的な方法で欲求不満を解消しようとしていませんか? そして、この解消方法は成長すればなくなって行くと思っていませんか? 答えは・・・大人になってもなくならない!! です。 負の反応(欲求不満の反応)を避けていませんか 上記の負の反応は面倒だし、親御さんは避ける傾向にあります。 でも、避けた結果どうなるか、ご存知でしょうか? 実は、欲求不満の反応を避けるということは【してあげる】ことですから どんどん【してもらう】が常態化し、 【してくれない】とよりいっそう欲求不満が強くなるよういなります。 その結果・・・ 暴力行為はどんどん増えていきます!! それ、望んだ成長ですか? だからこそ、したいこと もうおわかりでうすね! 幼少期のまだ抱いて抑制できる時代にしたいことは・・・ 欲求不満耐性をつけていくこと!!!!!です。 どうやったら欲求不満耐性をつけていけるかというと、2つを実践してください。 1 子どもが欲求不満にならないように親が動くのをやめる 2 子どもが欲求不満の反応をしたときには【なぐさめる】 注意点があります。 1に関しては、自然と「この子は○○が嫌いだから」と避けることを日常としていると 気づかないことがあります。自然と欲求不満を避けているわけです。 結構多いので、あなたの気持ちを大事にしてみることで気づくようにしてみてください。 2に関しては、つい気をそらしがちですが、負の感情に向き合うことから逃げないでください。 負の感情を受け入れたり、わからなくてもよくて、 ただただ「そうなんだね」と受け止めるだけでよいのです。 すると、負の感情を子どもが自分の中に取り込み、自分でなんとかできるようになっていきます。 1つずつ、少しずつしていきましょう 週間になっているから難しいところもあると思いますが 将来、あなたが苦労しないために、少しだけ努力していきましょう。 もしこまったら、 カウンセリングやアマトレセミナー、体験がおすすめです。 あなたを応援しています!